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大田区下水処理施設 2.7μSv/h 東京都隠蔽 [東京都]

都下水処理施設内で高放射線量…避難区域に匹敵

東京都大田区の下水処理施設内の空気中から、
毎時約2・7マイクロ・シーベルトの放射線量が検出されていたことが、
都の調査で分かった。

 計画的避難区域の福島県飯舘村の放射線量と同程度で、文部科学省によると、
都内でこれほどの放射線量が検出されたのは初めて。
放射性物質を含む汚泥の影響とみられるが、
都は「検出場所は屋内。敷地の境界では問題なく、誤解を招く恐れがある」とし、
調査結果を公表していなかった。

 都によると、この施設は都下水道局の「南部スラッジプラント」で、
都内2か所の下水処理場で発生した汚泥を集めて焼却し、
灰を東京湾に埋め立てるなどしている。
都の5月の調査では、この施設の焼却灰から1キロ・グラム当たり1万540ベクレルの
放射性セシウムを検出していた。





読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110608-OYT1T00603.htm?from=main1



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放射能汚染ニュース

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